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【初めてのグローブの選び方】軟式・ポジション別・サイズの決め方まで完全ガイド

最終更新:2026年7月 | 読了目安:約7分

草野球を始めるとき、最初に「自分のもの」としてそろえるのがグローブです。 スパイクは後回しでも、グローブだけは自分の手に合った一つが欲しい。 とはいえ、店頭やネットに並ぶ数の多さに圧倒されますよね。 軟式・硬式、内野・外野、インチ表記……この記事で、ぜんぶ順番にほどいていきます。

まず大前提:草野球は「軟式用」を選ぶ

いちばん最初に間違えたくないのがここ。 草野球で使うのは軟式ボールなので、グローブも軟式用を選びます。

 軟式用硬式用
重さ・硬さ軽くて柔らかい重くて硬い
捕りやすさ(軟球)◎ すぐなじむ△ 硬くて弾きやすい
草野球での適性◎ これ一択× おすすめしない
迷ったら「軟式用・オールラウンド」:ポジションが決まっていない初心者なら、内野も外野もこなせるオールラウンド用(オールポジション用)の軟式グローブが安心。 まずは1つ持っておいて、ポジションが固まってから買い足すのが賢い順番です。

ポジション別・グローブの型の違い

グローブはポジションごとに形(型)が違います。役割に合わせて最適化されているためです。 代表的な違いを押さえておきましょう。

ポジション特徴ポケットの深さ
投手用ボールの握りが見えにくい閉じたウェブ普通
内野手用小ぶりで浅め。持ち替えが速い浅い
外野手用大きく深い。フライを掴みやすい深い
捕手用(ミット)丸く厚い専用ミット専用
一塁手用(ミット)縦に長い専用ミット専用
オールラウンド用内野〜外野を無難にカバー中間

サイズ(インチ)の合わせ方

グローブの大きさは「インチ」で表されます。手の大きさとポジションで選びますが、大きすぎると扱いづらいので注意。目安は次のとおりです。

用途サイズ目安ひとこと
内野手小さめ〜中操作性重視。持ち替えの速さが命
外野手大きめリーチと捕球面積を優先
オールラウンド中サイズ迷ったらこのあたり

可能なら実際にはめてみるのがベスト。 手を入れて軽く握ったとき、指先までしっかり力が伝わるサイズが自分に合っています。 ネットで買う場合は、メーカーのサイズ表記(ジュニア/一般、Sサイズ等)を確認しましょう。

価格帯の目安:最初はいくらのを買う?

価格帯こんな人に
6,000〜12,000円まず始めてみたい初心者。最初の一つに十分な品質
13,000〜20,000円長く使いたい・そこそこ本格的にやりたい人
20,000円〜ブランド・革質にこだわる中〜上級者

最初の一つなら、無理に高いものを選ぶ必要はありません。 1万円前後のモデルでも、手入れをすれば数年しっかり使えます。

買ったあとの「型付け」を忘れずに

新品のグローブは硬くて閉じにくいので、 自分の手になじませる「型付け」が必要です。方法は主に3つ。

お手入れの基本:使ったあとは土やホコリを落とし、時々グラブオイルを薄く塗る。 これだけでグローブの寿命はぐっと伸びます。オイルの塗りすぎは重くなるので少量で。

よくある質問

Q. 左利きですが、グローブは選べますか?

選べます。右手にはめて左手で投げる「左投げ用(ライト用)」があります。 店頭在庫は右投げ用より少なめなので、ネットで探すと種類が豊富です。

Q. とりあえずチームの共用グローブでも始められますか?

もちろん可能です。ただ、グローブは手になじむほど捕りやすくなる道具。 続けそうなら、早めに自分の一つを持つとプレーが安定します。

→ 他に何が必要?「道具・装備 一式チェックリスト」で確認

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